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協会理念
日本ジュニアゴルフ協会の協会理念と
ジュニアゴルフマインドをご紹介。 -
ごあいさつ
日本ジュニアゴルフ協会より
ごあいさつ申し上げます。 -
活動内容
日本ジュニアゴルフ協会の
主な活動内容のご紹介。 -
組織概要
日本ジュニアゴルフ協会の
概要・基本データのご紹介。
ごあいさつ
伝えたい、ゴルフのすばらしさ
特定非営利活動法人日本ジュニアゴルフ協会(JJGA)は、「日本の青少年を対象としたゴルフの普及と啓蒙」を目的に1995年3月1日、任意団体として発足しました。5年後の1999年12月7日、所轄官庁の大阪府から「特定非営利法人(NPO法人)」の認証を受けました。
日本ジュニアゴルフ協会は創立したその年から日本で最初に小学生の全国大会を開催、まだジュニアゴルフが理解されていないころにそれも小学生がゴルフと誰しもが思う時代に大会を開きました。
ゴルフというスポーツはプレー中に、自然に道徳を学びながら、集団生活の習慣を身につけることができるスポーツです。子供たちは“遊び感覚”の中で心の豊かさを高め、運動嫌いな子どもでも知らず知らずのうちに夢中になることができ、18ホールをラウンドすると約7キロメートルは歩き、健康維持や体力の向上にもつながります。このゴルフという素晴らしいスポーツがどうすれば子供たちの誰でもが楽しめるスポーツとなるか、それはゴルフ環境の改善しかありません。ゴルフがサッカーや野球のように身近なスポーツとなるためには米国のジュニアたちが5ドル~15ドルでプレーできているように日本も同じ取り組みをしていかなければなりません。日本ジュニアゴルフ協会が発足した当時は日本経済のバブルがはじけて4年目でしたが、ゴルフ場のプレー費は高いままで、一般プレーヤーが激減していきました。そのような時代にゴルフ場にジュニア料金を提案し、ゴルフ場の理解を得てプレー費の値下げにご協力していただき、今日のような安い料金でプレーできるようになりました。
日本ジュニアゴルフ協会は、全国各地で様々な活動を展開しながら、1人でも多くの子供たちにゴルフと触れ合う場を提供し、ひいては日本においてゴルフが市民スポーツ、生涯スポーツとして未来永劫にわたって繁栄することを切に願っています。
特定非営利活動法人日本ジュニアゴルフ協会
理事長 林武大